目の疲れ女性7目の疲れはいわば現代病とも言える問題です。これは仕事、学業など多くの場面でパソコンを長時間使用するようになってきているからです。またテレビゲームの普及によっても目の疲れは引き起こされます。この目の疲れは交感神経の持続的興奮によって引き起こされます。

交感神経が興奮すると、目の周りの筋肉が収縮状態となります。仕事の緊張感を仕事以外の時間でも持ち越してしまうと、交感神経が持続的に興奮してしまいます。そうすると目の周りの筋肉はずっと緊張して収縮した状態になります。

すると筋肉が疲労して、重圧感を感じるようになったり、筋肉を動かしたい時に筋肉の運動能力が鈍ってしまうために、ピント調節機能の低下が起こってしまいます。

目の疲れでは、また視力の低下も起こってしまいます。これはピント調節機能の低下が関与しています。ピントのずれを調節できず、ぼやけた状態となり、視力が落ちてしまうのです。

こういった場合にはネオスチグミンという成分が含有された目薬を点眼すると、視力の改善効果がみられます。このネオスチグミンは交感神経とは真逆である副交感神経を興奮させ、筋肉を弛緩させて、緊張をほぐし、目の疲れをとってくれます。

これによって、目の周りの筋肉はほぐれ、正常にピント調節ができるようになります。