目の疲れ女性6
目の疲れで悩む方は近年増加傾向です。なぜなら、仕事、学業などあらゆる場面でパソコンを長時間使用するようになってきているからです。またTVゲームやポータブルゲームの普及も目の疲れの増加傾向に寄与しています。この目の疲れには自律神経系のバランスが関与しています。

自律神経系は交感神経系と副交感神経系に大別できます。交感神経系は緊張状態の時、副交感神経系はリラックスした状態の時、それぞれ興奮します。仕事、学業などの際には通常交感神経系が興奮状態となります。これは目にも影響し、目の筋肉を緊張状態にし、散瞳などを引き起こします。

その仕事の緊張感を仕事の時間以外にまで引きずってしまうと、目の筋肉の緊張状態が続き、疲労により目の周りに重圧感を感じたり、また筋肉を働かせたい時に疲労によって働きにくくなるためピント調節機能も低下し、目のかすみが現れたりします。また目の疲れに伴い、肩こりも起こります。これも緊張状態からくるものです。

こういった目の疲れを改善するには睡眠が一番です。睡眠中には、リラックス効果によって副交感神経系が優位に働くため、目の周りの筋肉も弛緩し、筋肉の緊張も軽減しやすいです。目の疲れを感じた時は、睡眠時間を確保することを心がけましょう。